自民 鈴木馨祐衆院法務委員長 新型コロナに感染

自民党の鈴木馨祐衆議院法務委員長が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

衆議院などによりますと、鈴木氏は18日夕方、微熱があったことから東京都内の医療機関でPCR検査を受けたところ、19日夜、陽性が確認されたということです。

鈴木氏の症状は軽く、自宅で療養しているということです。

鈴木氏が委員長を務める法務委員会では、近く審議が行われる予定はありませんが、自民党は、与野党の理事で協議する必要が生じた場合などには、与党側の筆頭理事が代理を務めるとしています。

国会議員の感染が確認されたのは鈴木氏で19人目となります。