テニス全豪オープン 大坂なおみ ストレート勝ちで3回戦進出

テニスの四大大会、全豪オープンは3日目、女子シングルス2回戦で大会連覇を目指す大坂なおみ選手が、アメリカの選手にセットカウント2対0でストレート勝ちして5年連続の3回戦進出を決めました。

世界ランキング14位の大坂選手は、大会3日目の19日、女子シングルス2回戦で世界54位でアメリカのマディソン・ブレングル選手と対戦しました。

大坂選手は第1セット、バックハンドから厳しいコースに鋭いショットを決め、相手のサーブを狙ってサービスエースを奪うなど、多彩な攻撃で6ゲームを連取し、このセットを取りました。

第2セットはショットのミスが重なり苦しい展開となりましたが、力強いサーブで立て続けにエースを決めるなど要所で持ち直し、このセットを6ー4で取って、セットカウント2対0のストレート勝ちで5年連続で3回戦に進みました。

大坂選手の3回戦の相手は、去年の東京オリンピックの金メダリスト、ベリンダ・ベンチッチ選手を破った、アメリカのアマンダ・アニシモバ選手です。

大坂「リターンがよかった」

2試合連続のストレート勝ちで順当な勝ち上がりを見せた大坂なおみ選手は試合後のインタビューで「きょうはリターンがよかった。オフシーズンに力を入れて取り組んだのでそれが役立ってうれしい」と振り返りました。

そのうえで「今は自分の調子を評価しないようにしている。完璧主義のところがあるので、過去の自分のプレーと比べたら満足しないと思う。その日その日を受け入れている」と話しました。

また、3回戦で対戦することになるアマンダ・アニシモバ選手については「彼女はリターンが得意でバックハンドのショットもすばらしい。ワクワクする試合になると思う」と話しました。