円相場 一時 115円台まで値下がり 日銀の金融政策決定会合受け

18日の東京外国為替市場、円相場は値下がりしました。日銀の金融政策決定会合の結果を受けて、金融政策の引き締めに向けて動くアメリカとの違いが改めて意識され、1ドル=115円台まで円安が進む場面もありました。

午後5時時点の円相場は、17日と比べて46銭、円安ドル高の1ドル=114円86銭から88銭でした。

午前中は、1ドル=114円台半ばでの値動きでしたが、日銀の金融政策決定会合の結果が伝わったあと、円を売る動きが出て、午後に1ドル=115円台まで円安が進む場面もありました。

一方、ユーロに対しては、17日と比べて22銭、円安ユーロ高の1ユーロ=130円91銭から95銭でした。

ユーロはドルに対して、1ユーロ=1.1397から99ドルでした。

市場関係者は「注目されていた新年度の物価見通しを日銀が公表したが、前回の見通しから小幅な引き上げだったため、投資家の間では、日銀の大規模緩和がさらに長期化するという受け止めが広がった。金融政策の引き締めに向けて動くアメリカとの違いが改めて意識され、円が売られやすい展開になった」と話しています。