トヨタ 今年度生産計画 “900万台規模”の水準下回る見込み

トヨタ自動車は、世界的な半導体不足の影響で、来月の国内外の生産台数がもとの計画よりおよそ15万台少ない、70万台程度になるという見通しを明らかにしました。このため今年度1年間の生産計画も、900万台規模としていた従来の見通しを下回る見込みだとしています。

トヨタ自動車は、来月の生産について、愛知県の元町工場など国内8つの工場の11の生産ラインで稼働を一時、停止すると発表しました。

世界的な半導体不足が依然として続いていることが主な要因で、来月の国内外の生産台数はもとの計画よりおよそ15万台少ない、70万台程度になる見通しだとしています。

このため、今年度1年間の生産計画も、900万台規模としていた従来の見通しを下回る見込みだとしています。

半導体不足について、トヨタは、さらなる長期化も見据え、ほかの半導体などへの代替も検討するとしていて「あらゆる対策を進め、1日でも早く多くの車を届けられるように努力していく」とコメントしています。