株価 値下がり 米 金融政策引き締めへの警戒感から売り注文

18日の東京株式市場、午後に入って売り注文が増え、株価は値下がりしました。原油高によってアメリカでインフレが進み、金融政策の引き締めのペースが速まるのではないかという警戒感が広がったためです。

▽日経平均株価、18日の終値は17日より76円27銭安い、2万8257円25銭、
▽東証株価指数=トピックスは8.33下がって、1978.38、
▽一日の出来高は、12億2657万株でした。

午前中は、17日のヨーロッパの株式市場で、主要な株価指数が上昇したことを手がかりに買い注文が先行しましたが、午後に入って売り注文が増え、株価は値下がりで18日の取り引きを終えました。

市場関係者は、「UAE=アラブ首長国連邦の首都アブダビにある国営石油会社の施設で爆発が起きたことを受けて、原油価格の国際的な指標となるWTIの先物価格が上昇している。このため、アメリカでインフレが進み、金融政策の引き締めのペースが速まるのではないかという警戒感が投資家の間に広がった」と話しています。