みずほの経営陣刷新 鈴木金融相「課題の抜本的な改善を」

システム障害が相次いだみずほフィナンシャルグループが経営陣の刷新を決めたことについて、鈴木金融担当大臣は18日の閣議のあとの記者会見で、再発防止策を着実に進めて課題の抜本的な改善を行うよう求めました。

システム障害が相次いだ、みずほフィナンシャルグループは17日、再発防止策を盛り込んだ業務改善計画を金融庁に提出しました。

また、傘下の銀行の木原正裕常務をグループの次の社長に起用するなど、経営陣の刷新を併せて発表しました。

これについて、鈴木金融担当大臣は18日の閣議のあとの記者会見で「新しい経営陣には、みずからリーダーシップを発揮して、再発防止策などをしっかりと実行するとともに、社内の意識改革などについて具体的な取り組みを進めてもらいたい」と述べました。

そのうえで、鈴木大臣は「全体の業務改善計画について、真摯(しんし)に実効性をもって取り組み、課題を抜本的に改善する結果を示してもらいたい」と述べ、結果の見える改革を求めていく考えを示しました。