長野 八ヶ岳 遭難の3人発見 1人意識不明 70代~80代の男女3人

長野県の八ヶ岳連峰で高齢の男女3人が遭難し、17日夜から連絡がとれなくなっていましたが、警察などが18日朝から捜索を行い、3人を発見しました。警察によりますと、男性2人は意識があり、けがはなく会話などもできる状態ですが、女性1人は意識がないということです。

17日夜7時半すぎ、長野県の八ヶ岳連峰の標高およそ2600メートルの天狗岳の山頂付近で、70代から80代の男女3人のパーティーから「身動きがとれなくなった」と消防に通報があり、そのおよそ30分後の電話を最後に連絡が取れなくなりました。

警察の山岳救助隊などは、18日午前5時ごろから捜索を行ったところ、8時前に山頂付近で3人を発見し、近くの山小屋に搬送しました。

警察によりますと、男性2人は意識があり、けがはなく、食事や会話もできる状態ですが、女性1人は意識がないということです。

警察などによりますと、3人は16日に入山し、17日は山小屋に宿泊する計画でした。

17日、山頂付近では雪が降っていたということで、警察が当時の状況を調べています。