テニス全豪オープン 連覇目指す大坂 1回戦ストレート勝ち

テニスの四大大会、全豪オープンが17日開幕し、大会連覇を目指す大坂なおみ選手が1回戦でコロンビアの選手にストレート勝ちし、好スタートを切りました。

今シーズン最初の四大大会、全豪オープンは17日、オーストラリアのメルボルンで開幕しました。

大会連覇を目指す世界ランキング14位の大坂選手は、決勝戦など注目の試合が行われるセンターコートの第2試合で、世界50位でコロンビアのマリアカミラ・オソリオセラノ選手と対戦しました。

試合は第1セット、大坂選手が強烈なサーブや力強いショットで相手を圧倒し、5ゲームを連取して6ー3で取りました。

第2セットは、コースを狙ったショットが決まらず相手の粘りにもあいますが、最後は力の差を見せて6ー3で奪い、セットカウント2対0のストレート勝ちで好スタートを切りました。

大坂選手は2回戦で世界54位、アメリカのマディソン・ブレングル選手と対戦します。

一方、男子シングルス世界ランキング1位で大会4連覇を目指していたノバク・ジョコビッチ選手は、新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐる一連の問題で、ビザ取り消しの撤回を求めた訴えが退けられ、欠場となりました。

大坂「とてもいいプレーができた」

全豪オープン連覇に向けて好スタートを切った大坂なおみ選手は、試合後のインタビューで「とてもいいプレーができた。ここにいることが本当に幸せで、皆さんにいいパフォーマンスをお見せできていたらうれしい」と笑顔で話しました。

そして「ここに来ると温かく迎えられている気がするし、それが私にとてもいい影響を与えている」と話し、会場の声援に感謝していました。