日米首脳会談 21日にオンライン形式で開催へ

岸田総理大臣は、今週21日に、アメリカのバイデン大統領とオンライン形式で会談することになりました。会談では、安全保障や経済、地域情勢など共通の重要なテーマについて議論される見通しです。

岸田総理大臣は、早期にアメリカを訪問し、バイデン大統領と対面で首脳会談を行いたいとしていましたが、オミクロン株の感染が国内外で広がる中、調整が難航していました。

このため、日本時間の今週21日夜、オンライン形式で会談することになりました。

バイデン大統領との会談は、去年11月、気候変動対策の国連の会議、COP26の首脳会合で訪れたイギリスで、短時間、対面で会談して以来となります。

会談で両首脳は、安全保障、経済、それに地域情勢や、地球規模の課題といった、共通の重要なテーマについて率直に議論して信頼関係を深め、日米同盟のさらなる強化や、自由で開かれたインド太平洋の実現などへの対応に向けて、連携の強化を確認する見通しです。

松野官房長官は、記者会見で「ことし最初の日米両首脳の会談が、日米同盟のゆるぎない絆を世界に示すとともに、日米同盟をさらなる高みに押し上げる機会となることを期待している」と述べました。