北条義時ゆかりの「法華堂」CGで再現 アプリ公開

NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主人公、北条義時ゆかりの建物のかつての姿を、CGで見られるアプリが公開されています。

神奈川県鎌倉市にはかつて北条義時の墓「法華堂」が建てられていましたが、いまは建物はなくなり、柱の跡などが残されています。

市と湘南工科大学では、AR=拡張現実の技術を活用して法華堂のかつての姿をCGで再現し、スマートフォンで見られるアプリを開発しました。

遺跡の看板に書かれたQRコードを読み取ると、法華堂のCG画像を見ることができ、カメラを遺跡にむけたまま歩き回ることで、さまざまな角度から建物を眺めたり、内部を見たりすることができます。

アプリを利用していた女性は、「本当に目の前に建物があるように見えて驚きました。来ることができてよかったです」と話していました。

アプリを開発した湘南工科大学大学院の学生、飯田大樹さんは「当時の法華堂のイメージをつかみ、昔はこういう建物があったんだと楽しんでもらいたいです」と話していました。

このアプリ「北条義時法華堂AR」はアプリストアで無料でダウンロードできます。