北京五輪 バイアスロン代表に4大会連続の立崎など男女6人内定

来月行われる北京オリンピックのバイアスロンの代表内定選手に、4大会連続となる立崎芙由子選手など男女合わせて6人が選ばれました。

日本バイアスロン連盟は、ワールドカップなどの成績に基づいた世界ランキングを踏まえて、日本が獲得した出場枠、女子4と男子2に合わせて代表内定選手を選びました。

女子は2010年のバンクーバー大会から4大会連続の出場となる立崎芙由子選手、いずれも2大会連続の出場となる前田沙理選手と蜂須賀明香選手、それに田中友理恵選手の4人が選ばれました。

男子はいずれも初出場となる、枋木司選手と尾崎光輔選手が選ばれました。

バイアスロンはクロスカントリーとライフル射撃を組み合わせた競技で、北京オリンピックでは来月5日から19日にかけて、男女や混合の合わせて11種目が行われる予定です。

立崎芙由子 4大会連続の出場

立崎芙由子選手は秋田県出身の33歳。

2010年のバンクーバー大会から4大会連続の出場です。

持ち味は正確な射撃と安定したクロスカントリーで、今シーズンのワールドカップ初戦では女子15キロで14位に入りました。

夫の立崎幹人選手も同じバイアスロンのトップ選手です。

蜂須賀明香 2大会連続の出場

蜂須賀明香選手は北海道出身の29歳。

前回のピョンチャン大会から2大会連続の出場です。

射撃での命中率と粘りのあるクロスカントリーの走力が持ち味です。

今シーズンのワールドカップでは100位前後が続いていますが、世界ランキングで日本女子の中で3番目に入り内定をつかみました。

田中友理恵 2大会連続の出場

田中友理恵選手は新潟県出身の33歳。

前回のピョンチャン大会から2大会連続の出場です。

高い射撃技術とクロスカントリーでの粘りが持ち味の、国内トップクラスの選手です。

今シーズンのワールドカップでは個人種目で100位前後が続いていますが、リレー種目でチームに貢献しています。

前田沙理 2大会連続の出場

前田沙理選手は北海道出身の31歳。

前回のピョンチャン大会から2大会連続の出場です。

大学時代、全日本学生スキー選手権のクロスカントリーで優勝するなどスタミナが持ち味で、射撃の技術も国内トップクラスです。

今シーズン、ワールドカップ初戦の15キロで97位でしたが、その後、10キロパシュートで23位に入るなどしていました。

枋木司 初めてのオリンピック出場

枋木司選手は青森県出身の30歳。

初めてのオリンピック出場です。

持ち味は精度の高い射撃技術と国内トップクラスを誇るクロスカントリーの走力です。

今シーズンのワールドカップ初戦では男子20キロで9位に入るなど、今回内定した日本勢の中でも高い実績を残し、北京大会での活躍が期待されています。

尾崎光輔 初めてのオリンピック出場

尾崎光輔選手は山形県出身の29歳。

初めてのオリンピック出場です。

持ち味は、命中率の高い射撃技術とスタミナを生かしたクロスカントリーの走力です。

2017年に北海道で行われた冬のアジア大会では、男子15キロで銅メダルを獲得するなど国際大会での実績もあります。