株価 800円以上値下がり “米FRB金融引き締め急ぐ可能性”で

6日の東京株式市場は、アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会が金融の引き締めを急ぐ可能性が示されたことなどから、日経平均株価は800円以上値下がりしました。

6日の東京株式市場は、午後に入っても下げ幅を広げて全面安の展開となり、日経平均株価は800円以上値下がりしました。

日経平均株価の終値は5日より844円29銭安い、2万8487円87銭、東証株価指数・トピックスは、42.26下がって1997.01、1日の出来高は12億1064万株でした。

アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会が先月開いた会合の議事録で、金融の引き締めを急ぐ可能性が示され、市場ではこうした動きが世界経済の回復を遅らせるのではないかという懸念が急速に広がりました。

市場関係者は「当面の利益を確保しようという売り注文が膨らんだ。コロナ禍の世界経済を支えたマネーの逆回転が始まったかもしれないと警戒感を強めている投資家も多い」と話しています。