1か月ぶり 1ドル=115円台に値下がり ロンドン外国為替市場

29日のロンドン外国為替市場ではドルを買って円を売る動きが強まり円相場は一時、およそ1か月ぶりの円安水準となる1ドル=115円台まで値下がりしました。

29日のロンドン外国為替市場では変異ウイルス、オミクロン株が世界経済に及ぼす影響への懸念がいくぶん和らいでいることなどからドルを買って比較的リスクが低いとされる円を売る動きになりました。

このため円相場は一時、1ドル=115円台前半まで値下がりしました。

1ドル=115円台まで円安ドル高が進むのは先月下旬以来、およそ1か月ぶりです。

市場関係者は「アメリカのFRB=連邦準備制度理事会による早期利上げへの見方が強まる中でオミクロン株の影響に対する警戒感がやや後退し、ドルを買う動きになっている」と話しています。