プロ野球 広島 今村猛 現役引退を球団に伝える

プロ野球、広島で主にリリーフとして活躍し、リーグ3連覇にも貢献した今村猛投手が、現役を引退することを決めたことが、球団への取材でわかりました。

今村投手はプロ12年目の30歳。長崎の清峰高校3年のときに平成21年のセンバツ高校野球で初優勝し、次の年、ドラフト1位でカープに入団しました。

プロでも最速150キロを超えるストレートとキレのあるスライダーを持ち味に、2年目から主に中継ぎとして活躍しました。

そして、平成29年にはリーグ最多となる68試合に登板するなど、平成28年からのリーグ3連覇に大きく貢献しました。

しかし、徐々に登板機会が減り、今シーズンは1軍での出場はなく、ことし10月に戦力外通告を受けました。

球団によりますと、今村投手は22日、球団事務所を訪れて現役を引退することを伝え「今後は野球以外の仕事に挑戦したい」と話していたということです。

今村投手は12年間で431試合に登板し、21勝30敗、36セーブ115ホールドの成績でした。