今年度補正予算案 きょうの参議院本会議で成立へ

政府の経済対策の裏付けとなる今年度の補正予算案は、21日の国会会期末を前に20日、参議院の予算委員会と本会議で採決が行われ、与党側の賛成多数で可決・成立する運びです。

一般会計の総額が35兆9800億円余りと、補正予算としては過去最大となる今年度の補正予算案には、18歳以下への10万円相当の給付を行うための費用の一部や、売り上げが大きく減った事業者を支援する経費などが計上されています。

予算案は先週衆議院を通過し、参議院予算委員会で審議が続いていて、21日の国会会期末を前に20日の委員会で岸田総理大臣とすべての閣僚が出席して締めくくりの質疑が行われたあと採決され、可決される見通しです。

そして、直ちに参議院本会議でも採決が行われ、与党側の賛成多数で可決・成立する運びです。

これを受けて政府は、大詰めを迎えている来年度・令和4年度予算案の編成作業を進め、今週閣議決定したいとしていて、この予算案や関連法案などを審議する来年の通常国会を、来月17日に召集する方向で調整しています。