「餃子の王将」社長殺害事件から8年 情報提供呼びかけ 京都

「餃子の王将」を展開する会社の社長が京都市の本社前で拳銃で撃たれて殺害された事件は、未解決のまま19日で8年となり、現場近くの駅前では遺族や警察官らがチラシを配って情報提供を呼びかけました。

8年前、平成25年の12月19日の朝、京都市山科区にある「餃子の王将」を展開する会社の本社前で、社長だった大東隆行さん(当時72)が何者かに拳銃で撃たれて殺害されました。

事件は未解決のまま19日で8年となり、現場では、朝早くから訪れた人が花を手向け、静かに手を合わせていました。

現場近くのJR山科駅前では、遺族や会社の関係者、それに警察官がチラシを配って情報提供を呼びかけました。

「王将フードサービス」の渡辺直人社長は「悔しく悲しい事件でしたが、これまで励まし支えていただいた多くの方にお礼申し上げます。一刻も早い事件の解決を願い、前社長の遺志を継いで全力を尽くしていきたい」と話していました。

捜査本部がある山科警察署刑事課の桝谷宗平課長は「犯人の検挙に向けて懸命に捜査を続けています。どのような情報でも構いませんので、引き続き情報提供をお願いします」と呼びかけています。

事件に関する情報は山科警察署の捜査本部で受け付けています。
0120-08-9110