パラアルペンスキーW杯 女子大回転 村岡桃佳が今季3勝目

来年3月に開かれる北京パラリンピックで2大会連続の金メダルを目指す村岡桃佳選手が、スイスで行われたパラアルペンスキーのワールドカップ、女子大回転の座って滑るクラスで優勝し、今シーズンワールドカップ3勝目をあげました。

パラアルペンスキーのワールドカップは18日、スイスで男女の大回転が行われ、ピョンチャンパラリンピックのこの種目で金メダルを獲得している村岡選手が座って滑るクラスに出場しました。

村岡選手は障害の程度に応じた係数をかけたタイムで、1回目は54秒44で2位でしたが、2回目にこの回トップの48秒71で滑って、合計タイム1分43秒15で逆転優勝しました。

村岡選手は7日のスーパー大回転、10日の大回転で優勝したのに続き、ワールドカップで今シーズン3勝目で、すでに代表に内定している北京パラリンピックに向け順調に優勝を重ねています。

村岡選手は前日に行われたレースでは2位だったことを踏まえて「きのうの悔しさを晴らすレースができました。常に外的環境が変化するという特徴を持つ種目ならではの難しさに四苦八苦していますが、一本一本トライする気持ちを強く持ち、取り組んでいきます」とコメントしました。

男子では、座って滑るクラスで北京大会の代表に内定している森井大輝選手が4位に入ったのが最高でした。