豪の小学校 大型遊具 強風で舞い上がり子どもが落下 5人死亡

オーストラリアの小学校で、空気で膨らませる大型の遊具が強風で舞い上がって遊んでいた子どもたちが10メートルほどの高さから落下する事故があり、これまでに5人が死亡しました。

現地の警察によりますと、オーストラリアのタスマニア州デボンポートの小学校で16日、空気で膨らませる城の形をした大型の遊具などが強風で舞い上がり、遊んでいた子ども9人が10メートルほどの高さから落下しました。

この事故で、男女5人の子どもが死亡したほか4人が病院で治療を受けていて、いずれもけがの程度は重いということです。

南半球のオーストラリアで夏の休暇を前に、この小学校では、子どもたちの最後の登校日にあわせてイベントが行われていたということで、警察が事故が起きた詳しい状況を調べています。
今回の事故を受けて、モリソン首相は「楽しい一日を過ごしていた子どもたちや家族にとって恐ろしい悲劇になってしまった。現地と緊密に連絡を取り合って必要な支援をしていきたい」と述べました。