石原内閣官房参与 岸田首相と面会 “観光産業立て直しに貢献”

観光政策担当の内閣官房参与に任命された自民党の石原伸晃元幹事長は、岸田総理大臣と面会したあと記者団に対し、新型コロナウイルスの影響で疲弊した観光産業の立て直しに向けて貢献したいという考えを示しました。

先の衆議院選挙で落選し、先週、観光政策担当の内閣官房参与に任命された自民党の石原伸晃元幹事長は6日、総理大臣官邸で岸田総理大臣と面会し、これまでの経験を生かしてアドバイスするよう要請されました。

このあと石原氏は、記者団に対し「初代の観光立国を担当した大臣という自負もあり、海外に何か所も行ってそれなりの実績を作ってきた。コロナで疲弊した観光産業をどのように立ち直らせていくのか各分野の方々の話を十分に伺い岸田内閣の政策に役立てたい」と述べました。

一方、記者団が「衆議院選挙で落選したあとの就任に批判的な意見もあるが」と質問したのに対し「総選挙は私の不徳の致すところで、勝負は時の運だと思っている。まだ十分に体力、能力ともにあると思っているので、国や地域のために役立つアドバイスをしたい」と述べました。