オシドリの飛来が本格化 越冬地で約400羽確認 鳥取 日野町

渡り鳥のオシドリの越冬地として知られる鳥取県日野町では、およそ400羽のオシドリが確認され、今シーズンの飛来が本格化しています。

日野町を流れる日野川には、例年10月ごろからシベリアや中国、それに北日本などから渡り鳥のオシドリが越冬のため飛来し、年末から年明けにかけてはその数がおよそ1000羽に上ります。

今シーズンは、およそ400羽のオシドリが確認されていて、鮮やかなオレンジ色の羽やくちばしのオスが、灰色がかった体のメスと寄り添うような姿を見ることができます。

川沿いに設けられた観察用の小屋には愛鳥家たちが訪れ、静かに観察したり、写真を撮ったりしていました。

現在の観察用の小屋は老朽化が進んでいるため、来年4月以降に撤去されますが、来年11月には日野町が建て直した小屋で再び観察ができるようになる予定です。

日野川に飛来するオシドリは、これから、さらに数が増え、来年の春ごろまで越冬する様子を楽しめるということです。