早めの「冬用タイヤ」装着を! 本格的な雪のシーズン迫る

本格的な雪のシーズンが迫っています。
今シーズンは日本海側で雪の量が多くなる見通しで、高速道路などで車の立往生が相次ぐケースも予想されます。
早めに冬用タイヤやチェーンを装着してください。

早めの冬用タイヤ装着を!

気象庁によりますと、上空に寒気が流れ込む影響で、2日にかけて日本海側の山沿いを中心に猛吹雪や大雪となるおそれがあります。

昨シーズンは▽去年12月に新潟県の関越自動車道でおよそ2100台が立往生したほか▽ことし1月にも福井県の北陸自動車道でおよそ1600台が動けなくなるなど立往生が相次いで発生しています。

東日本高速道路が先月24日に関越道や北陸道で実施した調査では、冬用タイヤを装着した車の割合は73%で、特に小型車では半数近くが装着していませんでした。

本格的な雪になる前に、早めに冬用タイヤやチェーンを装着してください。

冬用タイヤ 性能の確認を

冬用タイヤを装着する際は、タイヤの性能を確認してください。

スタッドレスタイヤの場合は、滑り止めの役割を果たすタイヤの溝の深さが十分かがポイントです。

溝の深さが新品の時より半分以上浅くなっている場合は、新しいものに交換が必要です。

また、冬用タイヤであっても「チェーン規制」が行われるとチェーンの装着が義務づけられるので、車に積んでおくことが大切です。

車間距離とり、急ブレーキを避けて

冬用タイヤに替えたとしても、シーズンのはじめは雪道の運転になれていないため、事故が起きやすい傾向があります。

車間距離をいつも以上にとり、急加速や急ブレーキを避けて、時間に余裕をもった安全運転を心がけてください。

道路情報をこまめに確認

雪の降り方で、高速道路の状況は急に変化することがあります。

出発した時には晴れていても、目的地や途中の道路が雪となっていることもあるので、高速道路会社のwebサイトなどで、最新の道路情報や気象情報をこまめに確認するようにしてください。