中川翔子さん「誰か傷つけていないか考えて」被害者支援の催し

タレントの中川翔子さんが犯罪被害者を支援する催しに参加し、自分が受けたネット上でのひぼう中傷の被害などを打ち明けて、「誰かを傷つけていないか考えて行動してほしい」などと訴えました。

犯罪被害者週間に合わせて東京都内で開かれた催しにはおよそ200人が参加し、タレントの中川翔子さんや被害者の支援を担当している警察庁の担当者によるトークセッションが行われました。

この中で中川さんは、ストーカー被害に遭って何度も引っ越しをしたことや、ネット上でのひぼう中傷によって精神的に追い詰められたという自分の経験を打ち明けました。

そして、「私も突然、被害者になったように、誰でも被害者になる可能性がある。24時間体制で対応してくれる窓口もあるので、支援を受けられる仕組みなどをみんなに知ってほしい」と呼びかけました。

催しのあと、中川さんは「今の子どもたちはネットのことばに触れて成長していく。誰かを傷つければ何十倍にもなって返ってくることになり、誰かを傷つけることばではないか考えて行動してほしい」と訴えていました。