段ボールを再利用 怪獣のコスチュームやガンダム像を披露 青森

段ボールで作ったキャラクターなどのコスチュームを身に着け、出来栄えやパフォーマンスを披露する催しが青森市で開かれました.

「ダンボリアン」と呼ばれるこの催しは、廃棄される段ボールの再利用と地域の活性化を目的に3年前から開かれていて、ことしは県内外から30組が参加しました。

このうち、三重県のトラック運転手 戸谷年也さんの作品は、1960年代の人気特撮番組ウルトラマンに登場する地底怪獣「テレスドン」をかたどった1着で、細かく切った段ボールをつなぎ合わせるなどして、体の丸みを巧みに表現しています。
また、弘前市の弘前第一中学校の陸上部員たちがおよそ2年をかけて制作した「巨大ガンダム像」は、顔のパーツや手の指の関節など、初代ガンダムの部品の一つ一つが丁寧に再現されています。

会場では、コスチュームを身に着けた参加者たちが、思い思いのパフォーマンスを披露し、訪れた人たちは写真を撮るなどして楽しんでいました。

弘前第一中学校陸上部の青島綾郁部長は「ガンダムはみんなが知っているヒーローなので、コロナをやっつけてほしいという思いで作りました」と話していました。

青森市内から親子で見に来た30代の男性は「色や形など、段ボールとは思えないほど上手に作られていて感心しました」と話していました。