都市対抗野球 去年優勝のホンダ JR東日本東北に敗れ初戦敗退

社会人野球の都市対抗野球が東京ドームで開幕し、去年の優勝チーム、埼玉県狭山市のホンダが仙台市のJR東日本東北に3対5で敗れ、初戦で姿を消しました。

ことしで92回目となる都市対抗野球は全国の予選を勝ち抜くなどした32チームが都市の代表として出場し、トーナメント方式で戦います。

大会1日目は1回戦3試合が行われ、第1試合では去年の優勝チームの埼玉県狭山市のホンダが2年ぶり27回目出場で仙台市のJR東日本東北と対戦しました。

試合は、ホンダが1点を追う4回に3番の井上彰吾選手のソロホームランなどで2対1と逆転しましたが、その後はリリーフ陣が失点を重ねて3対5で敗れ、初戦で姿を消しました。
去年は新型コロナウイルスの影響で各チームの「応援合戦」が中止になりましたが、ことしは声を出さないなど感染対策を徹底して2年ぶりに復活しました。

JR東日本東北のスタンドでは、扇子をすずめの羽に見立てて踊る仙台伝統の「すずめ踊り」が披露され、郷土色豊かな応援がスタンドを彩りました。

大会は12日間の日程で行われ、決勝は12月9日の予定です。