円相場値下がり 1ドル=115円台前半に 米雇用情勢改善に期待感

25日の東京外国為替市場は、アメリカの雇用情勢の改善への期待感からドルを買って円を売る動きが出て、1ドル=115円台前半まで値下がりしました。

午後5時時点の円相場は、24日と比べて49銭円安ドル高の1ドル=115円38銭から39銭でした。

ユーロに対しては、24日と比べて21銭円安ユーロ高の1ユーロ=129円40銭から44銭でした。

ユーロはドルに対して、1ユーロ=1.1215から16ドルでした。

市場関係者は「アメリカの雇用情勢の改善への期待感からアメリカの利上げの時期が早まるという観測が広がって、円を売ってドルを買う動きが優勢になった。日本では日銀が大規模な金融緩和政策を継続する方針のため、アメリカとの政策の違いから日米の金利差の拡大が意識され、引き続き円が売られやすい状況になっている」と話しています。