サンフレッチェ広島 新監督に元ギリシャ代表監督のスキッベ氏

サッカーJ1、サンフレッチェ広島は来シーズンからの新しい監督に、元ギリシャ代表監督でドイツ出身のミヒャエル・スキッベ氏が就任すると発表しました。

スキッベ氏は56歳。

選手としてドイツ1部リーグでプレーをしたあと、指導者に転身し、32歳の若さでドイツの強豪、ドルトムントの監督を務めました。

その後、ドイツ代表のコーチに就任して2002年のワールドカップ日韓大会で準優勝に貢献したあと、ドイツ1部のレバークーゼンやトルコのガラタサライなど強豪クラブで指揮をとりました。

そして、2015年からおよそ3年間、ギリシャ代表の監督も務めました。

また、ドイツでは20歳以下の代表監督を務めた経験もあり、若手の育成にも定評があるということです。

サンフレッチェでは攻撃的なサッカーを目指すとともに、若手の育成を進めるため、スキッベ氏にチームを託すことを決め、来シーズンの1年契約を結んだということです。

サンフレッチェの仙田信吾社長は「世界中で監督を探し、輝かしい経歴を持つ方に来ていただき、大変うれしい。地方クラブとしては若手の育成も大事で、そのてこ入れも期待したい」と話しています。

スキッベ氏は「クラブの歴史に名を残せるような素晴らしいチームを作り上げ、皆さまと喜びを分かち合いたい」とコメントしています。

スキッベ氏の就任会見は来年1月に開かれる予定です。