岸田首相“気候変動対策 国内体制整備加速を” COP26閉幕受け

気候変動対策の会議「COP26」が閉幕したことを受けて、岸田総理大臣は、会議に出席した山口環境大臣と会談し、気候変動対策を進めるための国内の体制整備を加速させるよう指示しました。

イギリスで開かれていた国連の気候変動対策の会議「COP26」は、日本時間のきのう、世界の平均気温の上昇を1.5度に抑える努力を追求することなどを盛り込んだ成果文書を採択し、閉幕しました。

岸田総理大臣は15日午後、総理大臣官邸で、会議に出席し、15日朝に帰国した山口環境大臣と会談し、成果などについて報告を受けました。

この中で岸田総理大臣は「歴史的なCOP26となった。これから長い道のりだが、引き続き頑張ってやってほしい」と述べ、気候変動対策を進めるための国内の体制整備を加速させるよう指示しました。

会談のあと山口大臣は、記者団に対し「日本の貢献が大きかったことも含めて会議の結果はよかった。世界の平均気温の上昇を1.5度に抑える努力を追求すると盛り込めたことも大きな成果の1つだ」と述べました。