観光列車「SLやまぐち号」 ことし初めて運行 JR山口線

JR山口線を走る観光列車「SLやまぐち号」がことし初めて運行され、出発式が行われました。

「SLやまぐち号」は、山口市の新山口駅と島根県の津和野駅の間を走るJRの観光列車で、蒸気機関車「D51」の点検・修理が終わったことから23日、ことし初めて運行されました。

新山口駅では記念の式典が開かれ、地元の協議会の田上敦則会長が「列車の旅行で自然豊かな山口の魅力に触れてもらい、心ゆくまで楽しんでほしい」とあいさつしました。

駅のホームには、乗客のほか、久々に運行する列車を一目見ようと家族連れや鉄道ファンも多く訪れ、大きな汽笛を鳴らして出発した「SLやまぐち号」を手を振りながら見送っていました。

家族と訪れた30代の男性は「子どもが列車が大好きで今回初めて来ました。蒸気が上がる様子をうれしそうに眺めていたので来てよかった」と話していました。

「SLやまぐち号」は、ことしは12月19日までの毎週土曜日と日曜日に1往復ずつ運行することになっています。