巨人 大竹寛 現役引退へ 広島と巨人で通算102勝

プロ野球・巨人は、ベテランの大竹寛投手が今シーズン限りで現役を引退すると発表しました。

プロ20年目、38歳の大竹投手は平成14年に浦和学院からドラフト1巡目で広島に入団しました。

先発ローテーションの一角として4年目に初めて10勝をあげ、平成25年には2年連続となるふた桁勝利で球団初となるクライマックスシリーズ進出に貢献しました。

そしてその年のオフにFA=フリーエージェントの権利を行使して巨人に移籍しました。

巨人では1年目に9勝した後、低迷していましたが、おととしはリリーフに回って4勝、防御率2点台をマークし、シーズン終了後に行われた国際大会のプレミア12の日本代表に選ばれ、優勝メンバーとなりました。

20年目の今シーズンは開幕戦でリリーフとしてマウンドに上がり1イニングを3者凡退で抑えましたが、その後の2試合は精彩を欠いたピッチングで3月31日に1軍の出場選手登録を抹消されました。

6月下旬に右足のふくらはぎを痛めリハビリを続けてきましたが、球団は22日、大竹投手が今シーズン限りで現役を引退すると発表しました。

通算成績は375試合に登板して102勝101敗で17セーブ、防御率3.77でした。