北朝鮮のSLBM開発 韓国国防相「現在は初期の段階」

今週、北朝鮮がSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表したことについて、韓国の国防相は、SLBMの開発は初期の段階だという認識を示しました。

韓国軍によりますと、北朝鮮は今月19日、東部シンポの沖合からSLBMと推定されるミサイルを発射し、北朝鮮は潜水艦から新型SLBMの発射に成功したと発表しました。

これについて韓国のソ・ウク国防相は21日、国会の委員会でSLBMの開発状況を判断するうえでは、ミサイルだけでなくプラットフォームとされる潜水艦を含めてみる必要があると指摘しました。

そのうえで「現在は初期の段階にあるのではないかと思う」として、北朝鮮のSLBMの開発は初期段階だという認識を示しました。

また、ソ国防相は、発射されたミサイルは北朝鮮が今月行った兵器の展示会で登場した、これまでより小型のSLBMではないかとの見方を示しました。

そして、今回のミサイルは新たな脅威だとしながらも「迎撃は可能だと判断している」と述べました。