巨人 亀井 現役引退へ 今季開幕戦で史上初 代打サヨナラ本塁打

プロ野球・巨人は39歳のベテラン、亀井善行選手が今シーズンかぎりで現役を引退すると発表しました。

プロ17年目の亀井選手は、平成17年に中央大からドラフト4巡目で巨人に入団しました。

巧みなバッティングと強肩を生かした外野の守備で選手層が厚いチームの中で存在感を発揮し、5年目のシーズン開幕前に行われたWBC=ワールド・ベースボール・クラシックでは日本代表に選ばれ、出場機会は限られたものの優勝メンバーになりました。

そしてシーズンでは自己最多の25本のホームランを打ちました。

おととしは3回目の規定打席に到達して打率2割8分4厘をマークするなど活躍し、オフの契約更改で推定年俸が15年目で初めて1億円の大台を突破しました。

今シーズンは開幕戦でプロ野球史上初となる代打サヨナラホームランを打ちましたが、けがなどもあって91試合の出場にとどまり、打率2割1分6厘、ホームラン3本、打点17の成績でした。

通算では1412試合の出場で1069安打、打率2割5分7厘、ホームラン101本、打点462でした。

球団は21日亀井選手が今シーズンかぎりで現役を引退し、21日午後に会見を行うと発表しました。