衆院選公示 12日間の選挙戦スタート 1051人が立候補

第49回衆議院選挙は19日公示され、12日間の選挙戦が始まりました。今回の選挙は与党が過半数の議席を確保して、連立政権を継続するのか、野党が勢力を伸ばして、政権交代を実現するのかが最大の焦点で、NHKのまとめによりますと、全国の小選挙区と比例代表を合わせて1051人が立候補しました。

第49回衆議院選挙は19日公示されました。

10月31日の投票日まで12日間の選挙戦に入り、小選挙区289、比例代表176の合わせて465議席をめぐって争われます。

立候補の受け付けは、小選挙区が各都道府県の選挙管理委員会で、全国11のブロックからなる比例代表の候補者名簿の受け付けが、総務省にある中央選挙管理会で、それぞれ行われ、午後5時に締め切られました。
NHKのまとめによりますと、小選挙区で857人、比例代表単独で194人の合わせて1051人が立候補しました。

政党別では、小選挙区、比例代表の順で、

▽自民党が277人と59人の合わせて336人。

▽立憲民主党が214人と26人の合わせて240人。

▽公明党が9人と44人の合わせて53人。

▽共産党が105人と25人の合わせて130人。

▽日本維新の会が94人と2人で合わせて96人。

▽国民民主党が21人と6人の合わせて27人。

▽れいわ新選組が12人と9人の合わせて21人。

▽社民党が9人と6人の合わせて15人。

▽「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」が27人と3人の合わせて30人。

▽政治団体「支持政党なし」が比例代表のみで2人。

▽「新党やまと」が、1人と4人の合わせて5人。

▽「政権交代によるコロナ対策強化新党」が比例代表のみで4人。

▽「日本第一党」が1人と4人の合わせて5人。

▽諸派と無所属が小選挙区のみで87人となっています。

小選挙区の立候補者の数は今の制度が導入されて以降、最も少なくなっています。

今回の選挙は、与党が過半数の議席を確保して、連立政権を継続するのか、野党が勢力を伸ばして、政権交代を実現するのかが最大の焦点となります。

また、新型コロナウイルスの感染拡大後初めての全国規模の国政選挙となることから、今後の感染対策や経済の立て直しなどをめぐって論戦が交わされる見通しです。