“経済的に大変な母親支えたい”学生服 回収ボックス設置 仙台

使わなくなった学生服を寄付してもらい、リユースするなどして経済的に苦しい家庭の支援につなげようと18日、仙台市役所に学生服の回収ボックスが設置されました。

回収ボックスを設けたのは派遣社員として働きながら副業で学生服のリユースショップを始めた木村彩子さんです。

木村さんは3人の子どもを持つ母親で「私自身も派遣社員で収入が少なく、およそ10万円の制服代を負担するのは厳しかったです。同じように大変な思いをしている母親を支えたいと思いました」と話します。

回収ボックスに寄せられた学生服は、クリーニングして定価の1割から3割程度で販売し、収益の一部は子ども食堂の運営費などとして寄付されるということです。

木村さんは「眠っている学生服が新型コロナで困っている家庭の支援につながります。ぜひ、ご協力をお願いします」と話していました。