西銘沖縄北方相 就任後初めて北方領土視察 “若い世代を啓発”

西銘沖縄・北方担当大臣は、就任後初めて北海道根室市の納沙布岬から北方領土を視察したあと記者会見し、若い世代に領土問題への関心を持ってもらうため、SNSなどを活用した啓発活動に取り組む考えを示しました。

西銘沖縄・北方担当大臣は、就任後初めて北海道根室市を訪れ、納沙布岬から国後島や歯舞群島の貝殻島などを視察したほか、北方領土に関する資料館で担当者から領土問題の歴史などについて説明を受けました。

続いて交流施設を訪れて北方領土の元島民らと意見を交わし、新型コロナウイルスの影響で中止になっている墓参や交流事業の再開を要請されたのに対し「外務省と連携して再開できるよう頑張りたい」と述べました。

このあと西銘大臣は記者会見し「元島民らからは、若い世代に返還運動をつないでいきたいという話があった」と述べ、若い世代に領土問題への関心を持ってもらうため、デジタル技術やSNSを活用した啓発活動に取り組む考えを示しました。