強い寒気 東日本や北日本 あす朝にかけ低温か 体調管理に注意

これまでの残暑を思わせるような暖かさとは打って変わり、各地で寒くなりました。
この時期としては強い寒気の影響で、全国的に16日より気温が下がり、北海道では初雪を観測したところもありました。
東日本や北日本を中心に18日朝にかけて気温が下がる見込みで体調管理に注意が必要です。

気象庁によりますと、日本付近は西高東低の冬型の気圧配置となり、上空に寒気が流れ込んだ影響で北日本を中心に冷え込み、17日朝の最低気温は、北海道の真狩村で0.3度、稚内市で3.5度などと11月上旬並みとなりました。

初雪が北海道の稚内市と旭川市、それに網走市で観測されたほか、初冠雪は、札幌市の手稲山をはじめ、岩手県の岩手山や青森県の岩木山などで観測されました。

日中も気温は上がらず、各地の最高気温は、稚内市で6.8度、札幌市で9.4度、長野市で15.3度、金沢市で16.8度、大阪市で21.3度などと、16日に比べ、およそ7度から13度余りと大幅に低くなりました。

東京の都心では、最高気温は17日午前0時42分に観測した21.2度で、朝から午後にかけて気温は下がり続け、正午には14.1度、午後4時には12.9度で、16日の同じ時間に比べおよそ10度も低くなっています。

この寒気の影響で、18日朝は各地で気温が下がる見込みで、札幌市で4度、盛岡市で5度、長野市で8度、東京の都心で11度などと予想されています。

今週は、東日本や北日本を中心に気温が余り上がらない見込みで、体調管理などに注意が必要です。

また、今月20日ごろには低気圧が発達する影響で北日本や東日本の日本海側を中心に荒れた天気となるおそれがあり、今後の情報に注意してください。