TSMC 日本に新工場建設方針 “手厚く支援” 萩生田経済産業相

半導体の受託生産で世界最大手の台湾のTSMCが日本に新しい工場を建設する方針を明らかにしたことについて、萩生田経済産業大臣は閣議のあとの記者会見で経済安全保障の観点から手厚く支援していく姿勢を強調しました。

この中で萩生田経済産業大臣は、台湾のTSMCが日本に半導体の新しい工場を建設する方針を明らかにしたことを「歓迎したい」としたうえで、「今後の経済対策で他国に匹敵する措置を講じるべく、必要な予算の確保と複数年度にわたる支援の枠組みを速やかに構築したい」と述べ、政府として、まずは資金面からの支援策を整えたいという考えを示しました。

そして「製造拠点の整備にあたっては、現地で働く技術者の確保などにも気を配るとともに製造装置のメーカーや研究機関との連携も推進するなど、総合的な環境整備を進めていきたい」と述べ、経済安全保障の観点から手厚く支援していく姿勢を強調しました。