保育園の遊具の隙間に首挟まり 2歳男児重体 岡山

14日午前、岡山市北区の保育園で、複合遊具で遊んでいた2歳の男の子が、遊具の隙間に首が挟まっているのが見つかりました。男の子は救助されましたが、意識不明の重体になっています。

14日午前10時すぎ、岡山市北区富原の「第二さくら保育園」の関係者から「園児の首が遊具に挟まっている」と消防に通報がありました。

警察によりますと、園内にある滑り台などを備えた複合遊具で、2歳の男の子が、柱と柱をつなぐ柵の上にあいた10センチから20センチほどの隙間に、首を挟まれているのが見つかったということです。

男の子はまもなく救助されて、近くの病院で手当てを受けていますが、意識不明の重体だということです。

警察や保育園によりますと、男の子は当時、同じクラスの園児16人と複合遊具で遊んでいて、そばには保育士3人がついていたということです。

警察は誤って首が挟まった可能性があると見て、保育士から話を聞くなどして詳しい状況を調べています。

現場は岡山市北部の住宅地にある市の認可保育園で、14日夜、報道陣の取材に応じた平松早苗園長は「事故に遭った園児とご家族には申し訳ない気持ちでいっぱいです。改めて職員の態勢など見直しを進め、再発防止に努めたい」と陳謝しました。