千葉 市原 地震で水管橋破損 経年劣化によるボルト腐食原因か

東京と埼玉で震度5強の強い揺れを観測する地震が発生してから14日で1週間です。震度4を観測した千葉県市原市では川にかかる水道管の橋、水管橋が破損しましたが、県の調査で接続部分のボルトの経年劣化による腐食が原因とみられることが分かりました。

1週間前の今月7日午後10時40分すぎに発生した千葉県北西部を震源とする地震では、震度5強の強い揺れを東京 足立区と埼玉県川口市、宮代町で観測し、震度5弱を東京都内や埼玉県、千葉県、神奈川県の各地で観測しました。

震度4を観測した千葉県市原市では、養老川にかかる水道管の橋、水管橋が破損して水が噴き出しました。

その後、千葉県は原因を調べていましたが、県によりますと、水道管の接続部分を固定する金属製のボルトの経年劣化による腐食が、破損した原因とみられることが分かったということです。

この水管橋は昭和55年に設置されてから40年余りがたっていて、県は老朽化のおそれがある昭和60年よりも前に設置されたほかの水管橋を詳しく点検し、異常があれば対策を行うことにしています。