震度5強の地震から1週間 関東は地震活動活発 日頃の備えを

東京と埼玉で震度5強の強い揺れを観測する地震が発生してから14日で1週間です。震源の周辺ではここ数日、震度1以上の地震は観測されていませんが、気象庁は、関東は地震活動が活発で今後規模の大きな地震はいつ起きてもおかしくないとして、日頃からの備えを進めるよう呼びかけています。

1週間前の今月7日午後10時40分すぎに発生した千葉県北西部を震源とするマグニチュード5.9の地震では、震度5強の強い揺れを東京 足立区と埼玉県川口市、宮代町で観測し、震度5弱を東京都内や埼玉県、千葉県、神奈川県の各地で観測しました。

東京23区で震度5強の揺れを観測したのは、10年前に発生した東日本大震災以来です。

気象庁によりますと、震源の周辺では14日午前0時までに震度1以上の地震が4回観測されていますが、ここ数日は目立った地震はありません。

ただ、震源の近くでは16年前の2005年7月にも同じような規模の地震が起きていて、この時は最初の地震から2週間後に震度4の揺れを伴う地震が起きています。

気象庁は、関東は地震活動が活発で規模の大きな地震はいつ起きてもおかしくないとして、日頃から地震への備えを進めるよう呼びかけています。