「NHK学生ロボコン2021」長岡技術科学大が優勝

全国の大学生などが手作りのロボットで技術力やアイデアを競う「NHK学生ロボコン2021」が開かれ、新潟県の長岡技術科学大学が優勝しました。

ことしの大会は東京 大田区の体育館で無観客で行われ、事前審査を通過した全国16の大学のチームが出場しました。

競技は、ロボットが5つあるポットをねらって矢を放ち、相手のロボットが矢をはたき落としたり、ポットの台を揺らしたりして邪魔をする対戦形式で行われ、それぞれのチームは攻めと守りを担当する2台のロボットを操作します。

制限時間の3分間により多くの矢をポットに入れるか、すべてのポットに矢を2本ずつ入れれば、勝ちとなります。

決勝戦では、長岡技術科学大学が開始からわずか34秒ですべてのポットに矢を2本ずつ入れて優勝し、12月に中国で開かれる「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト」への出場を決めました。

長岡技術科学大学のリーダー、中嶋一登さんは「自分たちだけではなく、チームのOBや大学のさまざまな人のおかげで、優勝することができました。これまで支えてくれた人たちに改めて感謝したいです」と話していました。

大会のもようは12月上旬に総合テレビで放送されます。