岸田首相 望月元環境大臣の墓前に総理就任報告

岸田総理大臣は、みずからが率いる派閥の事務総長を長く務めた、望月義夫 元環境大臣の墓参りをし、総理大臣に就任したことを報告するとともに、新型コロナウイルスの収束に向けて、政治の責任を果たす決意を強調しました。

岸田総理大臣は7日午後、静岡市を訪れ、みずからが率いる自民党岸田派の事務総長を長く務め、おととし亡くなった、望月義夫 元環境大臣の墓参りをしました。

岸田総理大臣は墓前で静かに手を合わせたあと花を手向け、自民党の総裁選挙に勝利し、総理大臣に就任したことを報告しました。

このあと岸田総理大臣は記者団に対し「20年以上にわたり、私の政治活動を支えていただいた。大変人なつこい笑顔で喜んでくれている姿が目に浮かんでくる。望月先生が語っておられた政治の理想や思いを実現し、期待に応えられるよう、改めて気持ちを引き締めて総理大臣としての取り組みに専念したい」と述べました。

そのうえで「コロナ禍で国民の皆さんが苦しんでおられる。こうした状況を乗り越え新しい時代を切り開いていかなければならず、道筋を示せるよう政治の責任を果たしていきたい。そうした取り組みが望月先生に喜んでもらえる道だと信じている」と述べました。