西銘復興相 福島初訪問「繰り返し被災地に足を運びたい」

西銘復興大臣は就任後初めて福島県を訪れて、内堀知事と会談したあと記者会見し、東日本大震災の発生から10年余りがたった課題を認識するため、繰り返し、被災地に足を運びたいという考えを示しました。

西銘復興大臣は6日午後、就任後初めて福島県を訪れ、内堀知事と会談しました。

この中で西銘大臣は「何度も現場に足を運んで、皆さんと心を一つにして全力で頑張りたい。内堀知事をはじめ、いろんな声をたくさん聞かせてもらいたい。岸田総理大臣も早い時期に現場に入ると思う」と述べました。
これに対し内堀知事は「原子力災害からの復興は現在進行形で、われわれは長い闘いの真っ最中だ。被災地の状況も自治体ごとに複雑、多様化している。現場主義で福島の復興に取り組んでほしい」と述べました。

このあと西銘大臣は記者会見し「震災の発生から10年半がたった地域ごとの課題の認識が深まるよう、現場に通うことに全力を集中したい」と述べました。