岸田首相 甘利幹事長らと相次ぎ会談 衆院選へ候補者調整急ぐ

今月31日に投開票が行われる見通しの衆議院選挙をめぐり、岸田総理大臣は、自民党の甘利幹事長らと相次いで会談し、候補者調整を急ぐとともに、7日に告示される参議院の補欠選挙での勝利に向けて緊密に連携していくことを確認しました。

衆議院選挙をめぐって、岸田総理大臣は4日の記者会見で、来週14日に衆議院を解散し、19日公示、31日投開票の日程で行う方針を表明しました。

こうした中、岸田総理大臣は6日午前、総理大臣官邸で自民党の甘利幹事長や遠藤選挙対策委員長と相次いで会談しました。

会談では、党内で公認争いが続いている10程度の選挙区をはじめ、まだ候補者が決まっていない選挙区の調整を急ぐとともに、7日に告示される参議院の2つの補欠選挙は、衆議院選挙の前哨戦とも位置づけられることから、勝利に向けて緊密に連携していくことを確認しました。

このあと、甘利氏は記者団に対し「岸田総理大臣からは『政府と党がしっかりひょうそくを合わせて取り組んでいけるよう、頻繁に意思疎通する必要がある』という話だった」と述べました。