萩生田経済産業相 脱炭素社会の実現へ 原発再稼働など取り組む

新たに就任した萩生田経済産業大臣は2050年の脱炭素社会の実現に向けて再生可能エネルギーの最大限の導入や安全性が確認された原発の再稼働などに取り組む考えを示しました。

萩生田大臣は閣議のあと、就任後初めてとなる記者会見を開きました。

この中で、萩生田大臣は、岸田総理大臣から福島第一原発の処理水の海洋放出に向けた風評防止対策など福島の再生に取り組むことや中小企業の雇用を守り、生産性の向上などを支援すること、それに再生可能エネルギーの最大限の導入や安全性が確認された原発の再稼働に取り組むことなどの指示があったことを明らかにしました。

そのうえで、萩生田大臣は「コロナ禍で傷んだ日本経済を再興していくことやエネルギー政策、福島の復興の3点が喫緊の重要課題であると認識をしている」と述べ、こうした課題に全力で取り組む考えを示しました。

また、エネルギー政策については「2050年のカーボンニュートラルに向けて日本の総力を挙げて取り組むことが必要だ。徹底した省エネ、再生可能エネルギーの最大限の導入、安全最優先での原発の再稼働などを進めていきたい」と述べました。