二之湯国家公安委員長 「日本を世界一安全な国に」

初入閣した二之湯国家公安委員長は、午前11時前、東京・永田町の合同庁舎に初登庁しました。

二之湯氏は、記者団に対し「国民の安全安心のために、頑張っていかないといけないと気持ちを新たにしている。防災担当でもあり、特に災害はいつ起きるか分からないから、予防のためにも頑張っていかないといけない」と述べました。

警察行政のデジタル化や高齢ドライバー対策に注力

二之湯氏は初めての閣議のあと記者会見し、「日本を世界一安全な国にするため、全力を尽くしていきたい」と抱負を述べました。

また、「サイバー攻撃が国内外で多数発生し極めて深刻な状況だ」述べ、対策の必要性を強調するとともに、警察行政のデジタル化や高齢ドライバー対策にも力を入れていく考えを示しました。

二之湯氏は防災担当大臣も兼務し、「本格的な台風シーズンを迎え、コロナ禍においても自然災害に対応できるよう緊張感をもっていきたい」と述べました。

77歳での大臣 違和感ない

一方、来年の参議院選挙に立候補せず、議員を引退する意向を示している中で閣僚を務めることについては「人生100年時代で健康であれば75歳まで働けという時代なので、77歳で大臣を務めることに違和感はない。一部で大臣ポストを与えてよいのかという論調があるが、私が持っている経験・体験・知見を発揮して、成果をあげていきたい」と述べました。