コロナ禍でオープンのダリア園 420種類が咲き競う 栃木 日光

さまざまな花や植物を展示する栃木県日光市の観光施設で、2000株余りのダリアの花が咲きそろい、見頃を迎えています。

花や植物をテーマにした日光市小佐越にある観光施設は、新型コロナの影響で落ち込む来場者を呼び込もうと、あらたにダリア園をオープンさせ、今、花が見頃を迎えています。

ダリアを植えた場所は、施設が隣接するおよそ1万平方メートルの耕作放棄地だった場所で、所有者から借り受けてことし5月に、420種類、およそ2400株のダリアを植えました。

ダリアはメキシコ原産のキク科の多年草で、花の華やかさや、花の色や形などが豊富なため人気があります。

訪れた人たちは、大型で真っ赤な色の「プリンセスダイアナ」や、夜空に広がる花火を思わせる「千秋花火」など咲き競うさまざまな品種の花を楽しんでいました。

県内から訪れた50代の女性は「いろんな色があるし大きさもそれぞれで、きれいで見事です」と話していました。

「日光 花いちもんめ」の石川正夫園長は「コロナ禍で何をやってもよいことがないので、ダリア園をやってみようと始めました。初めての栽培で難しいですが頑張りたい」と話していました。