体調不良で公務取りやめの岸防衛相 きょうから復帰

体調不良のため公務を取りやめていた岸防衛大臣が1日から復帰し「健康管理の不手際からご迷惑をかけたことをおわびする」と述べたうえで、閣僚として残された期間、全力で職務にあたる考えを示しました。

岸防衛大臣は、先月27日に発熱の症状があったため、都内の病院で検査と治療を受けたところ尿路感染症と診断され、閣議を欠席するなど公務を取りやめたほか、先月29日の自民党総裁選挙も不在者投票を行い、療養を続けていました。

1日から公務に復帰した岸大臣は、閣議のあとの記者会見で「健康管理の不手際から閣議をはじめとする公務を欠席した。ご迷惑をおかけし、おわびを申し上げたい」と述べました。

そのうえで「状況も十分改善したので、きょうから復帰した。残された期間、しっかり役目を務めてまいりたい」と述べ、閣僚として残された期間、全力で職務にあたる考えを示しました。

また、菅内閣の閣僚としての1年を振り返り「弾道ミサイルへの対処や各国との防衛協力に尽力をするなど内容の濃い1年間だった。岸田政権でも引き続き、わが国の平和と国民の安全をしっかり守る責務を果たしていかなければならず、期待している」と述べました。