約260キロのマグロ 青森 三沢の漁港で水揚げ この港で過去最大

青森県三沢市の漁港で、およそ260キロのマグロが水揚げされました。この港で水揚げされたマグロとしては、これまでで最も大きいということです。

水揚げされたのは、青森県三沢市の沖合2キロほどに設置された定置網にかかったクロマグロで、体長はおよそ2メートル75センチ、重さがおよそ260キロあります。

三沢市漁業協同組合によりますと、この漁港で200キロを超えるマグロが水揚げされたのは、昭和56年に地元に魚市場が開設されて以降2回目で、260キロはこれまでで最も大きいということです。

このマグロは午前中に競りにかけられ、地元のすし店がおよそ40万円で競り落としました。

三沢市漁業協同組合の熊野稔組合長は「ここまで大きいマグロは見たことがない。新型コロナの影響で地元の経済が苦しい中、明るい話題ができてうれしい」と話していました。

マグロを競り落とした、すし店の滝沢馨さんは「地元の人たちに新鮮なマグロを味わってもらいたい」と話していました。