自民党総裁選 4候補へのツイッター上の関心は?

自民党総裁選挙の4人の候補について、フルネームを含むツイッターの投稿を分析し、ツイッター上での関心を探りました。

4人へのツイッター上の関心は?

その結果、今月1日から28日までの間に、全体としては高市前総務大臣への言及数が最も多く、合計で360万件余りに上りました。

河野規制改革担当大臣への言及数は、高市氏を上回る日もありましたが、全体としては260万件余りでした。

一方、岸田前政務調査会長と野田幹事長代行はほかの2人に比べると言及が少なくなっていました。

高市氏への言及が伸びたきっかけは?

高市氏への言及がはじめに伸びたのは、安倍前総理大臣が高市氏を支援する考えを伝えたことが報じられた今月4日前後でした。

その後も高市氏の政策に共感するユーザーが相次いで応援の投稿を行い、言及数が増えました。

ハッシュタグで見ると

総裁選関連の投稿でよく使われたハッシュタグを分析すると、こちらでも高市氏についてのものが多く登場していました。

高市氏の政策に共感するSNSユーザーが、こうしたハッシュタグのついた投稿をしたり、熱心にリツイートしたりする傾向がみられました。

一方で、「#総裁選よりも国会開いてコロナ対策急げ」なども伸びていました。

河野氏への言及は?

河野氏へのツイッター上の言及は、本人が立候補会見を開いた今月10日や、告示後の今月20日に大きく伸びていました。

詳しく内容を見ると、河野氏が掲げる「カーボンニュートラル」や「年金制度改革」の実現可能性に関する投稿や、「SNS上でのブロック」に関する投稿も目立ちました。

岸田氏・野田氏への言及は?

このほか、岸田氏に言及した投稿では経済政策の方針に関する内容が見られたほか、野田氏に関しては女性の社会進出の政策などについての投稿が見られました。