Jリーグ 来月の試合で観客の上限緩和を実験“接種や陰性”条件

サッカーJリーグは来月30日に予定されているJリーグカップの決勝などで、ワクチンを接種済みであることや検査で陰性だったことを証明する「ワクチン・検査パッケージ」という仕組みを活用して観客の上限緩和に向けた実証実験を行うことになりました。

Jリーグは緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の対象地域では解除されたあとも1か月間は経過措置として観客数の上限を1万人か、収容人数の50%の少ない方として開催するとガイドラインで定めています。

観客の上限の緩和に向けてJリーグは、来月30日に埼玉スタジアムで行われるJリーグカップの決勝や来月行われるリーグ戦で、ワクチンを2回接種済みであることや、検査で陰性だったことを証明する「ワクチン・検査パッケージ」という仕組みを活用して、実証実験を行うことになりました。

実験では観客の上限に上乗せしてワクチン接種や陰性であることの証明書を持った人向けの席を設けるということです。

Jリーグの村井満チェアマンは「ワクチンの接種歴や陰性証明の確認を待機列ができないようにスムーズに運用できるかが大きなチャレンジになると思う。一般の人の席とどう仕切るのかについてもリーグで統一しないといけないかもしれない」と話していました。